オフショア開発で委託できる業務内容

オフショア開発では、システムの開発や導入だけではなく、運用保守を外注することも可能です。オフショア開発で外注できる業務内容は多岐に渡っていますが、実際にどんなことを依頼できるのか、ご存じない方も多いと思います。今回は オフショア開発で委託できる業務内容 を紹介しますので、「開発・運用・保守をオフショアに外注したい」とお考えの方は、ぜひ参考させていただきたいと思います。

開発だけではなく運用・保守業務も外注可能!

f:id:Haunth:20200116192355j:plain

開発だけではなく運用・保守業務も外注可能!


オフショア開発で依頼できる業務というと、ソフトウェア開発やシステム開発、そしてアプリケーション開発を思いつく方が多いと思いますが、実はオフショア開発は、開発だけではなく、「運用・保守業務」といった業務も含みます。

開発業務


オフショアで発注できる業務の中で、人気を集めているのがもちろん開発です。しかし、発注先に注意してほしいのが、プロジェクト間の調整が多いと、言語の違いやコミュニケーションの問題が発生しやすい点です。システム要件を明確に定義し、業務範囲を規定しましょう。また、日本語のできるスタッフがいない場合には、仕様書や設計書の翻訳を行う必要があります。

運用・保守業務


運用・保守業務は、開発業務と違い「共同作業時の時差や言語などのリスクが低い」というメリットがあります。優れた技術力を発揮させつつ、オフショアのリスクを減らすことができます。

システム監視だけではなく、稼働管理やバックアップ管理、セキュリティ管理にサービス管理など多彩な運用・保守サービスを受けることができます。新規開発から運用・保守を外注するだけではなく、既存システムの運用・保守を依頼することも可能です。

 

http://next-offshore.com/2020/01/15/business-that-can-be-commissioned-for-offshore-development/